営業電話で感じること
2017.01.16
カテゴリ:オーナー通信
営業電話で感じること
オーナー通信 No.8
最近の若い方と仕事の電話などで話しをしていて、こちらの聴く力も衰えているところもあって、滑舌の悪さが気になります。営業の電話でも、会社名や名前など伝える上でのポイントとなるべきところでこちらが聞き取れなく、聞き返すことが何回かあります。携帯電話の普及と共に指で話す人が増えて、実際に人の顔を見て話をする機会も少なく、社会に出て苦労しているのではないかと思われます。 communicationの ”co” の部分 ”お互いに” の部分が欠けた話をされる方が多く感じます、一方的にこちらの分かる分からないを気にもせずに自分の話したいことだけ話をされても納得、説得、契約には繋がらないでしょう。
桃華では昼食前に滑舌訓練主体のお口の体操をします、唾液の分泌を促し顎の筋肉を訓練し、嚥下し易いコンディションで昼食を取って頂き、お話も分かりやすく話せるようになるようです。日本語はあまり顔の筋肉を使わなくても話ができるので、敢えて大きく使おうとすることが大切です。