幸せの感性
2017.03.06
カテゴリ：オーナー通信
幸せの感性
オーナー通信 No.12
私はモットーとして「人の善かれ」を心がけて過ごして来ました。簡単に云うと《自分に関わって頂いている方が皆さん幸せになってくれると良いな、幸せな良きことが起こると良いな..etc. 》なのですが、この幸せの感じ方、感性で人生の送り方が大きく変わってしまうように思います。私はこの仕事を始める前に約30年程自然を相手にして時差や徹夜を強いられる仕事をしてきましたが、この仕事に変わってからは月曜から土曜の毎日、昼間働いて夜は寝られています。眠くなったら寝られるという事の幸せを布団に入ってほのぼの感じております。ある程度の時間の自由度は自分の意思を反映できる意味でとても 幸せに感じます。そう考えると朝起きられる事にも、足の大怪我をした時の様に感じた二本の足で歩ける事にも 何にでも 幸せ、感謝を感じる事が出来るように思います。不平不満を感じる前に、所謂 普通の事と思う事、当たり前だと思う事に疑問を感じる感性が必要かもしれません。
