NK細胞と音楽療法
2017.03.21
カテゴリ：オーナー通信
NK細胞と音楽療法
オーナー通信 No.13
最近読んだ本で興味を持った事があります。それは人の免疫機能に関することで、人は誰でも毎日3000〜5000個のがん細胞が発生し、検査機器の精度が高まる程がん細胞が見つかる可能性が高くなり、いわゆる癌患者と判定される人がこれから増えて行く事。抗がん剤の成分は発癌物質であり、ガン細胞が変異する事と共に別の臓器にがんを発生させる可能性が高く、癌そのものより治療により寿命が縮まる事の方が心配されること。癌は転移だけではなく体中のどの細胞でも発生する要素があり、生活習慣、環境要素を変え無い限り何時でも再発する可能性がある生活習慣病として考えるべき、、etc. 今様々な薬害？（健康、農業、精神、教育）と思われる現象が見え隠れし始めて、人間が良しとして考えて来た薬により新たな弊害が生じているように思えます。痛みはなくなるがなぜそこに痛みが生じている？ 部分的な対処療法は一時的にそこの部分には良いが、全体を通して考えたらどうなの？治ったことになるの？ そこで思い出したのが、以前免疫機能の事で調べた事がある、ナチュラルキラー細胞（NK細胞）でした。外部から侵入したウィルス等に対して真っ先に駆けつけてやっつけて呉れる優秀なガードマンであるNK君に、いつまでも元気で活躍してもらうために桃華でできる事？ 以前ブログでも書きましたが、皆さんと一緒に興味ある音楽を楽しみながら、笑いながら、熱中しながら、桃華体操で体を動かし、一息ついて乳酸飲料を飲む、、、と今まで通りこれを続けて行きましょう。
