終活
2018.04.15
カテゴリ:オーナー通信
終活
オーナー通信 No.31
私は事業所の中で生活相談員という仕事もしております。所謂介護保険システム一般や、生活する上での困りごとなど多岐にわたり相談に応じ、ケアマネージャーに取り次いだり、お医者様へ連絡したり、区役所に問い合わせたりetc. その中で最近の流行で”終活”に関わることも時々聞かれます、自分の人生は自分で決定する、元気なうちに自分の将来を計画しておくことも納得するためには必要かと思います。仕事上、亡くなった方のお話も耳に入ることもあり、私も60歳を過ぎこの先どうしていこうかと考える事が時々あります。桃華が無くなっては困ると言う方がいらっしゃると、なるべく長い間運営を続ける努力が必要ですし、私は100歳までお世話になりたいと言われれば、その時は自分は77才かー行けるかなー?と思ったり。62歳なりの実感でしかないのですが、自分の30年毎の計画でいうと、最後の30年は天国へ行くための終活で、人生を楽しく、人に優しく親切に、感謝を言葉に表して生きていく、と簡単なようですが、毎日をこれから外れずに過ごそうとすると中々の奥深さがある課題に取り組んでいきたいと実行しています。